OWS ワープスピード作戦
2021年08月30日
ワープスピード作戦
ドラえもんのひみつ道具で瞬間コンコルド移動? ・・・ではなく
世界的な感染病ワクチンが実用化されたのはこの作戦のおかげなんだそうです。
ノトーリアスなあの◯ランプ前大統領の昨年2020年5月の指示とのことです。
予算は1兆9千億円、軍事発想だそうですが
このスピード感とリーダーシップにはビジネスマン由来の
リスクテイクのスタンスを垣間見えます。
100を超える候補から7つに絞り、脱落したメーカーへは製造支援の
サポート役ヘ回るよう指示するなど方針転換も速やかだったそう。
候補の中には自国製に限らず仏英共同開発品も含まれていたそうです。
世界中の「種」をゴン攻めで集めてワープスピードで開花させる。
移民の集合体である合衆国の民の着想には脱帽です。
通常 開発に10年かかるところを7ヶ月で接種を開始できたそうです。
(日経ビジネス 2021.08.23号より)
ワクチンの仕組み自体は遺伝子組換え食品の生体実験版のようでもあり
ワクチン接種による死亡者数の報に触れるに従って
不安危険を感じて接種待ちの行列の70億人の
一番最後に並ぼうと悶々としていましたが
ワープスピードの金メダルと銀メダルの受賞作品だとわかりましたので
真夏の大冒険、税金・・ ではなく年貢を納めます。
両目をかたくつぶって接種する覚悟を決めました。
かの大統領の先見の明の一つに感じられます。