Revival
2022年02月17日
最近、リバイバルという言葉をよく耳にします。
「往年の」とか「90年代の」とか様々なジャンルでよく目にします。
昔のアーカイブから今に適合しそうなものを選び、現代に合うように多少の加工をしつつもその本質は変えることなく世に出され、多くの人に受け入れられる。特に、90年代のカルチャーを再現した場合に使われているようです。
私は90年代真っ只中に学生だったこともあり、その頃に流行っていたスニーカーや音楽、ドラマなんかはいまだに好きだったりします。
なので、あの当時の「あれやこれや」が多少のアレンジをかけられ復刻販売されたり、リメイク版と称してアニメ化されたり、トリビュートとして今の若いアーティストがカヴァーしたりと個人的には楽しみが尽きません。
雑誌やネットなどでそういった情報を目にすると、あの当時の友達とワクワクしながら話していた気持ちを思い出し、ドキドキが止まりません。
自分には、復刻してほしいモノやリメイクしてほしい作品がまだまだあるので、このリバイバルブームを今後も楽しんでいきたいと思います。