初日の結果におもわず期待したんですけど その2
2025年01月08日
(つづき)
ただ、大学駅伝での速さ(強さ)の目安となる各選手の10,000メートル(10kmですね)の持ちタイムの平均が、参加大学中では青学や駒澤を抜いてなんとトップ(!)という潜在能力の高さはあったので、ほんのちょっとだけ期待はしていたんです。そしたら初日はまさかの4区までトップを快走! 「ひょっとして24年ぶりの往路優勝もあるのでは」なんて淡い期待をしていたんですが、この期待はもろくも5区で青学に打ち砕かれました・・・。2日目の6区以降も割と速い選手が揃っていたはずなんですが2位からズルズルと後退していき、「こりゃ、今年もシード落ちかも・・・」なんて諦めかけていたらその後は粘ってなんとか総合5位でゴールしてくれました(10位までは来年のシード出場権獲得です)。
私の母校は箱根駅伝でいまだに破られていない過去最長の6連覇を含む過去最多14回の優勝を誇る「古豪」なんですが、私が生きてる間に古豪復活を見ることはできるのかな・・・?
(おわり)