まあ、こんな日もあります
2025年04月21日
先日、出張で東京へ行ったときのことです。旭川空港で出発便が5分ほど遅れるというアナウンスでしたが、まもなく10分遅れに訂正されました。「まあ、5分や10分の遅れは日常茶飯事だから」と思っていたら、その10分が経過してもなかなか飛行機への搭乗が始まらず、まもなく50分遅れに訂正されました。なんでも整備が必要な箇所が見つかったためだとか。搭乗口では航空会社の係員にクレームを言う年配の男性もいましたが、地上係員の方に文句を言ってもしょうがないですから、東京到着後の予定を変更するために何箇所か電話をしてあきらめて待っていました。が、その後も遅れは続き、結局、旭川空港を離陸できたのは定刻から1時間30分ほど後のことでした。
到着後の東京ではもともとタイトな予定を組んでたんですけど、1時間半も遅れたらある意味あきらめもつき、お約束していた方にはご迷惑をおかけしてしまいましたが平塚での予定もなんとかこなして、都内へ戻るために平塚駅で電車を待っていたところ、今度は駅のホームでこんなアナウンスが。「この先の大船駅で沿線火災がありまして、現在、すべての電車を止めて安全を確認しております。運転再開の時期は未定です。お客様にはご迷惑を~」。(私)「今日は都内に帰れるのかな・・・」
幸い、1時間ほどの遅れで都内に戻ることはできましたが、まあ、こんな日もありますよね。飛行機も電車もいっぺんになんて、そうそう無いか。