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赤羽も軍都でしたか

2026年02月04日

先日、NHKの「ブラタモリ」を見るともなく偶然見ていたら、その回のテーマが東京北区の赤羽という街でした。弊社の王子事務所の隣の駅で、1,000円あればベロベロに酔っ払うことができる「せんべろの街」としても有名なところですから面白そうだなと思ってそのまま見ました。夕方5時までの入店なら安くなるとか、最初の1杯だけ安くなるというお店は都内でもたくさんありますが、番組で紹介されたお店は生ビールが290円、ハイボールが190円で、その値段でずっと飲んでられるとか(赤羽にはもっと安いお店も多々あるようですが・・)、お昼から開いてる居酒屋さんとか、まさにせんべろの聖地にふさわしい番組の始まり方でした(笑)。が、興味深かったのは赤羽という街の成り立ちで、明治時代にそのエリアの交通の要衝だった赤羽には旧日本軍の火薬庫や軍服工場など軍事施設がたくさん設置された「軍都」だったということです。戦後はそれらの施設が当時の日本最大級の団地となって多くのサラリーマン家族が暮らすようになり、終戦後の焼け野原にできた闇市から発展していった飲み屋街が今のせんべろの街につながっていったんだそうです。

1904年の日露戦争では二◯三高地の激戦を含む旅順攻略などで活躍し、当時、最強の師団とも言われた旧日本陸軍の第7師団が駐屯したことから同じく「軍都」という歴史を持つ旭川との意外な共通点があったことに驚きました。

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