マスコミの偏向報道
2017年09月26日
という大きな意見広告が
今朝の新聞に出てました。
事前の報道どおり解散することになった国会ですが、
そこで話題だった加計・森友問題などについて、
安倍政権によって行政が歪められた
という意見の報道時間が2時間30分を超えたのに対して
安倍政権によって行政が正された
という意見の報道時間は10分にも満たなかった
という内容です。
意見が対立している問題については
できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること、という
放送法という法律があるにもかかわらず、
マスコミはこれを守っていないというわけです。
これ、
以前からフェイスブックでもよくみかけた意見で
私の知り合いの多くの方も賛同してましたが、
たしかにこれだけ報道時間に差があると、
それを見た国民はどうしても
安倍政権に批判的な意見のほうに影響されますよね。
ウソや間違ったことは報道しなくても
正しいことを全部は報道しない、とか
一方の意見だけを多めに取り上げる
ということだけでも容易に世論を操作できてしまうマスコミは
つくづく怖い存在ですね。