日本の無人コンビニは意外な企業が
2017年11月21日
店舗の入り口でICカードをかざして入店し、
店内の商品を取ってお店を出ようとすると
出口付近の壁にかけてあるディスプレーに購入する商品名と金額が表示され
これをICカードで支払って終了
という店員さんがいない無人のコンビニの実験店舗が
JRの大宮駅にあるんだそうです。
JR東日本と民間のシステム会社が共同で行っているもので
AI(人工知能)が店内の複数のカメラを通じて
商品が棚からいくつ減ったか、ということを認識して
金額を出すんだそうです。
多くの業種で人手不足ということが言われ、
今後も若年層の人たちはどんどん減っていくわけですから
今までは人が行っていた作業が機械に置き換わっていく
ということは、
あらゆるところですすんでいくんでしょうね。
いち早く市場に投入されて
いろいろなところで見かけるようになったソフトバンクのペッパーくんも
最近は性能向上が著しくて、
飲食店やホテル、さらには病院などでも活用が広がっていて
設置されてる病院では
ペッパーくんに症状を伝えると、
疑いのある病名を診断してくれるんだそうですよ!