逆シンデレラ・ストーリーは男性の憧れか?
2018年04月06日
先日、偶然つけたBSの映画チャンネルで
20年ほど前の映画で
「ノッティングヒルの恋人」という映画をやってました。
主演はイギリスのイケメン俳優のヒュー・グラントと
アメリカ・ハリウッド女優のジュリア・ロバーツです。
実は先月もこの映画が同じチャンネルでやってて
その時一度見たんですが、
何となくまた見てしまいました。
1か月ぐらいの間で2度見。
まあ、面白かったということなんですけど。
このブログでは何度か書いてますが、
私はなにしろ映画が好きで、
時間さえあれば1日に4本ぐらいの映画を
立て続けに見ることもありますし、
気に入った映画なら何度でも繰り返し見るんですが、
気づけば割とこういう恋愛ものやコメディといった
穏やかな映画をこれまで何度も繰り返し見てます。
自分では、銃撃戦のあるアクションやサスペンスものが
好きだと思ってるんですけどね。
「プリティ・ウーマン」でスター女優になったジュリア・ロバーツが
ある意味、その映画の時とは逆の立場になり
「ローマの休日」をちょっと髣髴とさせるこの映画は
世の男性(一部の男性?)の潜在的な「夢」を
表現してるのかもしれません。
なので、恋愛映画ではありますが、
ひょっとすると女性よりも男性にウケる映画かもしれません。
ジュリア・ロバーツの過去の出演作を知っているとか、
ハリウッド映画をよく見る方なら
思わずニヤっとしてしまう場面がいくつかある、素敵な映画ですよ。