予約ミスではなかった
2018年07月19日
昨日は弊社札幌事務所に新しく加わってくれたメンバーの歓迎会を
札幌でやりました。
予約したお店で席に座ろうとすると
7人だった私たちの席になぜか8人分のお箸とお皿が・・・。
まあ、お店側が聞き間違えたんでしょう、と思いつつ
予約をしてくれた幹事の職員がお店の人と料理の件で話してるんですが
どうも話がかみ合いません。
予約したときにお願いした料理とお店側の認識が違っていたようです。
で、よく見れば、
テーブルの上に出ているお皿なども、
注文した料理に合うものばかりではないようで、
まあ、いいじゃない、と私などは言ったものの、
幹事の職員は終始首をかしげていました。
で、しばらくするとお店の人が
「すいません・・・。別のご予約の方々と勘違いしてました」
と言ってきたんですが、
なんと、
幹事だった弊社職員と同じ名前で、同じような人数の予約が
同じ時間帯に入っていたそうです。
すなわち、
私たちは予約名が「〇〇」、人数が「7名」、頼んだ料理が「水炊きコース」
お店側が間違えた別の団体の予約名は「〇〇」
(ここがなんとうちの幹事と同じ名前!)、
人数が「8名」、頼んだ料理が「串コース」
だったようで、
そもそも座らされた席が間違っていたようです・・・。
最近、東京でお店の予約をするときには
予約名は苗字だけじゃなくフルネームを求められることが多いんですが、
東京ではひんぱんにこういうことがあるからなんですね、きっと・・・。