チョコフレークの生産・販売が終了

2018年10月05日

森永製菓がチョコフレークの生産と販売を終了する

というニュースが出てました。

発売開始はなんと50年以上前の1967年（！）で私と同い年！

理由は最近の販売低迷だそうですが、

チョコフレークを頻繁に食べる私としては少なからず衝撃のニュースでした。

が一方で、

私は森永のチョコフレークよりも日清シスコのそれのほうが好きで

ふだんよく食べるのは日清シスコのほうです。

そこで、

このニュースをみて日清シスコのチョコフレークが食べたくなり（森永じゃなく）、

よく買うお店に行ったんです。

ところが、

ふだん、在庫が無いなんてことのない日清シスコのチョコフレークが

なんと売り切れてるじゃないですか！

（私）「販売終了するのは森永で、日清シスコじゃないのに、

　　　　みんな勘違いしてるんじゃ・・・」

と、がっかりしながら帰ってきました。

で、

森永のが販売低迷と聞いてちょっと心配になったのが、

ひょっとして日清シスコのも売れ行きが悪くて、

今後販売終了なんてことになっちゃうのかな、

ということでしたが、

ウェブのニュースによると、

こちらは販売好調で直近5年間で売上はなんと1.5倍になっているんだとか。

これは一安心。

この結果だけをみると、

森永が販売低迷の理由としてあげていた、

チョコフレークは手が汚れるのでスマホの操作がしづらくなる、

ということよりも、

単に森永が日清シスコとの競争に負けたということなのかもしれませんが、

チョコレートとコーンフレーク好きの私にとってはこの結果は納得なんです。

だって、日清シスコのチョコフレークのほうがおいしいんですもん。

日清シスコのチョコフレークは森永の翌年の1968年発売開始だそうですが、

こちらは今後も長く続けてほしいもんです。

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