これは痛々しい・・・
2018年10月24日
福岡県で開催されていた実業団の女子駅伝で
岩谷産業の選手が途中で右足を骨折し、
四つん這いになりながら這って次の選手にタスキをつなぐ姿は
なんとも痛々しい姿でした。
這ってすすんだ距離はなんと300メートル!
岩谷産業の監督は途中棄権を申し入れたものの
それが審判に伝わった時点で
次の走者まであと20メートルまでせまっていたのと、
本人が続行の意思を示していたため誰も止められなかったんだそうです。
一人で走るマラソンなどと違い、
駅伝はタスキをつながなきゃならないというプレッシャーがすごいんでしょうけど、
足を骨折してまでタスキをつなぐというのはちょっとやり過ぎですよね。
この19歳の選手のケガはなんと全治3~4か月!だそうですが、
早く治るといいですね。