その飲酒運転はシャレにならない
2018年11月02日
飲酒や酒気帯びで車の運転をすることはもちろんダメです。
ただ、今から20~30年前、
1杯や2杯ビールを飲んで車を運転する人はそんなにめずらしくなく
現在ほどは厳しくなかったように記憶してますが、
(記憶違いだったら、ごめんなさい)
それでも、
タクシーやバスなど、お客を乗せて走るドライバーが
飲酒をして運転するのは
そうした「緩かった」時代でも、もちろん問題外だったと思います。
それが今回なんと、
飛行機のパイロットが飲酒をして搭乗しようとして逮捕された
というじゃありませんか!
ロンドンのヒースロー空港で逮捕されたのは
羽田に向かうJAL機の副操縦士で
基準値の10倍ものアルコールが検出されたんだとか!
それもそのはず、
前日に飲んだのがワイン2本(1.5ℓ)、ビールを瓶3本と缶2本(1.9ℓ)!
というんですから、驚きです。
ニュースなどでは出てなかったように思いますが、
この副操縦士さんはどこのお国の人なんですかね?
JALのパイロットが日本人とは限りませんし、
欧米人に比べてお酒に強くない日本人が、こんなに飲めますかね?
ほぼ毎週飛行機に乗ってる私もこのニュースには驚きましたが、
パイロットの飲酒運転はシャレになりません・・・。