本当にシャレにならない・・・
2018年11月16日
先日、飛行機のパイロットの「飲酒運転」はシャレにならない
と書きましたが、
私自身にも影響があることだとは正直思ってませんでした。
いや、実際に影響があったかどうかはわかりません。
JALのパイロットが
イギリスの空港で酔った状態で搭乗しようとして逮捕された
というニュースが先月末にありましたが、
(ものすごい量の飲酒だったので、外国人かと思いきや、
日本人パイロットでした!)
その後、似たようなケースがないかと注目が集まっている中、
他の航空会社でもそうした事例が少しではありますが出てきてました。
で今回、
日本国内の航空会社8社で
搭乗前のパイロットに検知器によるアルコール検査が義務付けられてない
ことがわかったそうで、
その8社の中にはなんと、
私が毎週乗ってるエアドゥが含まれているじゃありませんか!
対面によるチェックで飲酒の疑いがある場合のみ
検知器による検査をすることにはなっているそうですが、
これまでに使ったケースはないんだとか・・・。
てことは、
お酒が残っている状態で搭乗したパイロットがいたかもしれない
ということですよね・・・。
頼むよ、エアドゥ・・・。