ゲートウェイって何?
2018年12月05日
東京中心部を環状している(日本語正しいかな?)、
JR東日本の山手線で、
西日暮里駅の開業以来、約50年ぶりに開業となる新駅の名前が決まりました。
その名も
「高輪ゲートウェイ」
ん? ゲートウェイってなんだ?
というのが私を含め、多くの人の反応だったようです。
JR東日本の説明によれば、
かつては江戸の玄関口であり、
過去と未来、日本と世界、多くの人をつなぐ結節点ということで
玄関口や道、結節点という意味をもつ「ゲートウェイ」をつけた
ということだそうですが、
うーん・・・。わかったような、わからないような・・・。
駅名の候補についてはあらかじめ一般公募していたそうで、
投票者が多かった順に、第1位が「高輪」、2位は「芝浦」、3位は「芝浜」で
高輪ゲートウェイは36人が投票して130位だったそうですが、
「高輪ゲートウェイ」という名前を投票してた人がいたことにも驚きました。
新駅のお隣の品川に以前、
弊社の東京事務所があった私も駅名がどうなるのか注目してまして、
私は「高輪」になるだろうと予想してましたが、
まさかの「ゲートウェイ」がくっつくとは。
比較的オーソドックスな名前が並ぶ山手線では
初のカタカナ駅名ですが、
関係者が込めた思いを実現できるような駅になるといいですね。