携帯の有難さを痛感しました
2018年12月07日
昨日は焦りました。
乗っていた飛行機が東京羽田空港に着陸したあと、
いつものように携帯の機内モードを解除したのに、
なぜか通信状況が回復しません。
機内の他の人は普通につながっているようですから、
私の携帯がおかしいのかな、と思い、
何度か電源のオン・オフを繰り返したり、
設定を変えたりしてみましたが、
ダメです。
まいったなー、と思いつつ
とりあえず最寄駅でソフトバンクのショップをさがして向かったところ、
なぜかお店は混んでいて、
なんでこんな時間に混んでいるんだろう?
と思いつつお店の人の話を聞いて、
そこで初めて、ソフトバンクの通信障害が起きてることを知りました。
要は、私と同じような思いでショップに来ていた人が大勢いたわけですが、
そこに行くまでは、自分の携帯だけがおかしくなったと思ってました。
なにしろ、
ネットにつながらないから、ニュースのチェックもできませんし・・・。
さらには、電話もできないというから
試してみたら、たしかに・・・。
その後もしばらく回復しなかったんですが、
夕方になってようやく回復して使えるようになりました。
それにしても、携帯が使えないというのが、
こんなに不便なものだとは・・・。
先日、北海道で起きた大規模な停電では
電気の有難さを痛感しましたが、
今回は携帯の有難さを痛感しました。
今回のこの一件でソフトバンクから乗り換える人が
けっこう出るかもしれませんね。