あけましておめでとうございます
2019年01月04日
いよいよ平成最後の年が明けましたね。
みなさま、年末年始はゆっくりできましたか?
私はというと、
年末に痛めた足首が完全には回復せず、
おまけに、
足の小指をぶつけて爪を剥がしてしまったため、
歩くのがしんどくて、自宅でずっとテレビや映画を見てました。
で、
お正月といえば箱根駅伝なんですが、
おかげで、今年はじっくり見ることができました。
マラソンなんかもそうですが、
人が走ってるのをずっとテレビの前で見てるのは何かと退屈なので
(本当のファンはそんなことないのかな?)
いつもは仕事をしながらとか、何かをしながら見ることが多いんですけど、
今年は2日間ともほぼテレビの前で見てました。
で、結果ですが、
レース前には優勝候補の筆頭にあげられ
箱根駅伝5連覇がかかっていた青山学院はなんと、
総合2位という結果でしたね。
選手層の厚さは今年も変わらなかったと思うんですけど、
やはり10人のランナーのコンディションをそろえるのは
簡単なことではないんですね。
それでも、復路での優勝は青学でしたから、さすがでした。
往路の優勝は東洋大学、
往路と復路の総合優勝は東海大学という、
レース前に強豪校といわれていた学校が分け合った感じの結果でした。
私の母校は今年も予選を突破してなんとか本戦に出場していたんですが、
あとほんのちょっとのところで来年のシード権獲得を逃し、
来年も予選からのスタートとなってしまいました・・・。
過去最多の優勝回数(14回)と最多の6連覇、
さらには、
最多の出場回数(91回)と最多の連続出場(87回=87年間ですよ!)という記録を持つ
箱根駅伝の名門中の名門校なんですけど、
復活はいつのことになるのやら・・・。
テレビ中継中、強い選手のリクルートという話題にもふれられてましたが、
駅伝はビジネスの参考になるところが多いです。