徳川家の統治ならず
2019年02月21日
4月に行われる北海道知事選に立候補するかどうか注目されていた、
徳川将軍家の19代目の徳川家広さんが(名前は「家」なんですね・・)、
立候補を取りやめたという記事が出てました。
徳川家広さんは徳川家の19代目で、政治経済評論家なんだそうです。
明治維新によって徳川幕府が終わったときの将軍は
みなさんご存じの徳川慶喜さんで、
この方は15代将軍でしたが、
そこから4代目というカウントで合ってるんですかね?
もしも立候補して当選していれば
徳川家が北海道を「統治」することになっていたわけですが(笑)、
戊辰戦争最後の戦場となった北海道(函館)で
「徳川幕府」ができていたらと思うと、
なんともいえない感慨深いものがありましたけどね。
で、
元スケート選手の織田信成さんもそうですが、
もうずいぶん世代を重ねているので
きっと違うとわかってはいるんですが、
家広さんのお顔をみてついつい、
徳川家康さんもこんなお顔だったんだろうかと思ってしまうのは
私だけですかね?