記録的大敗
2019年03月26日
春の選抜高校野球で昨日、
北海道代表の札幌第一が
山梨学院を相手に大会最多タイ記録となる24安打を浴びて
24対5という記録的な大敗を喫したそうです。
もともと北海道は冬の間の雪のハンデもあり、
野球は強くないとずっと言われてきましたが、
マー君も輩出した駒大苫小牧が
2004年に北海道勢としては初めて甲子園で優勝するなど、
もう北海道は弱くなくなったという印象でしたが、
昨日はいい負けっぷりでしたね・・・。
もうひとつの北海道代表の札幌大谷は
米子東を相手に4対1で勝ちましたが、
北海道勢の春の勝利はなんと4年ぶりだったんだそうで、
最近はまた、あまり勝てなくなってきてたんですね。
まあ、
マー君も兵庫出身ですし、
北海道勢を甲子園で初優勝させた駒大苫小牧の香田監督(当時)も
九州出身だったそうですから、
当時の強かった駒大もオール北海道ではなかったわけですけど。
2回戦に挑む札幌大谷には頑張ってほしいですね!