ゲームのやり過ぎは病気
2019年11月28日
スマホでゲームをする男性のうち、
その4割超の人が平日に2時間以上ゲームをしてる
という実態調査の結果が出たんだそうです。
で、
このゲームの時間が長くなるほど
学業成績の低下や仕事の成果への悪影響が出ており、
今年の5月、世界保健機関(WHO)はこれを
「ゲーム障害」
として正式に疾病として認定したんだそうです。
すなわち、ゲームのやり過ぎは「病気」ということになったわけです。
昨日、ながらスマホのブログを書きましたが、
地下鉄や電車に乗ってて、
見るつもりはなく他人のスマホの画面が見えたりすると
ゲームをやってる人って、男女を問わずけっこう多いですもんね。
もちろん若い人が多いんですが、
私よりも明らかに年上だろうな、という男性がゲームをやってることもあります。
若いころはテレビゲームにハマった私ですが、
現在はテレビゲームはもちろん、
スマホのゲームもまったくやりません。
スマホのゲームはやったこともありません。
(IT化が進む現在、それがはたして良いことなのか悪いことなのか・・・)
ゲームにハマってるみなさん、
「病気」と言われないよう、ほどほどに。