ベタですが
2020年02月13日
日本では3年前に公開され、
アメリカのアカデミー賞では史上最多の14部門でノミネート、
うち6部門を受賞して、
興行的にも大成功した「ラ・ラ・ランド」というミュージカル映画がありましたが、
みなさんご覧になりましたか?
私はミュージカルが基本的に苦手なんですが、
この映画はすごく良くて、劇場で2回も見たあとブルーレイまで買って、
その後、家で何度も見ました。
その「ラ・ラ・ランド」の制作チームが再結集した映画ということで、
去年、テレビに録画して見るのを楽しみにしていた「グレイテスト・ショーマン」
というこれまたミュージカル映画があったんですが、
なかなか見る機会がなく、最近ようやく見ました(劇場公開は一昨年)。
結果、わたし的には「ラ・ラ・ランド」に及ばなかったものの
苦手なミュージカルでも十分楽しめました。
また、
トム・クルーズ主演の「バリー・シール」という2017年に公開された映画がありまして、
こちらも録画してからずいぶん時間が経って、最近ようやく見ました。
この映画はミュージカルでなく、
麻薬や銃などをアメリカに密輸入する実在した人物の生涯を描いた映画です。
で、
分野もテーマも違う一見まったく関係なさそうな
この2つの映画(グレイテスト・ショーマンとバリー・シール)ですが、
見終わった後の感想がたまたま、
「やはり幸せはお金で買えないよな・・・」
と共通のものだったので、ブログに書いてしまいました。
なんだか、まとまりのないブログですいません・・・。
「ラ・ラ・ランド」はもし見てないなら必見ですよ。