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またカタカナが

2020年04月28日

コロナの報道では

耳慣れないカタカナ言葉をよく聞きます。

パンデミックやロックダウン、クラスター、オーバーシュートなど

今まであまり聞いたことがないカタカナ言葉ばかりです。

日本語で言い換えてもそれほど大変じゃない言葉は

できれば日本語で言ってくれたほうがありがたい気がするんですが、

今回、これらにさらに追加になりそうなカタカナがあります。

レムデシビルとアビガンです。

どちらもコロナの治療薬として期待されてる薬の名前ですが、

アメリカの製薬会社が作るレムデシビルは

まもなく承認されて実際の治療に使われるにようになりそうです。

一方、

日本の富士フィルムグループの製薬会社が開発したアビガンも

薬事承認を急ぐとのことでした。

タレントの石田純一さんはアビガンの投与で回復したそうで、

亡くなった岡江久美子さんがもしアビガンを使えていれば助かってたかも

なんてことも言われてますので、

ぜひ使えるようになってほしいですね。

 

なにしろコロナは

重症化を防ぐことさえできれば、

たんなる風邪と変わらないと言われてますからね。

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