映画雑感 vol.13
2021年03月05日
今回は、
前回の映画雑感で少しふれた「ローマの休日」をご紹介しましょう。
日本での公開は1954年だそうなので
私が生まれる前です。
なので(ってこともないですけど)白黒映画です。
この映画はもう、
主演のオードリー・ヘプバーンの可愛さにつきます。
とにかく可愛い。
「妖精」と言われた女優さんですからね。
この映画はヘプバーンの可愛さを見るだけでも十分なんですが、
物語としてももちろん素敵な映画です。
グレゴリー・ペックが演じる新聞記者という一般男性と
どこかの国の王女様を演じるヘプバーンとの1日だけの恋
を描いた物語なんですが、
ローマ市内でのデートシーンは
その後の映画やドラマ、CMなどでもオマージュされっぱなしの
有名なシーンばかりですから、
もしも見てない方がいたら、ぜひどうぞ。
私は昔の映画ってあまり見ないほうなんですけど、
これはすごくいい映画ですよ。