大雪山
2021年03月16日
昨日のブログで少しふれた、
「北海道の屋根」と呼ばれる大雪山の昨日の様子です。
「だいせつざん」あるいは「たいせつざん」と読みます。
私は小学校で「たいせつざん」と習いましたけどね。
(昨日、弊社の旭川事務所から撮った写真ですが、雲がかかってなければ、
青空と白い山のコントラストがもっとキレイなんですけどね)
大雪山という名称は特定の山の名称ではなく、
十勝岳や北海道最高峰の旭岳など
2,000メートル級のいくつかの山々を総称した名前です。
(ということは、以前にもこのブログで書いたことがあります)
例年、ゴールデンウィークごろまではこんな感じで真っ白で、
夏まで白い部分(もちろん雪)が残ってます。
旭川とその近隣エリアはこの大雪山のおかげで
水が美味しいと評判で、
したがって、全国的(世界的?)にも有名な美味しい日本酒メーカーもあります。
以前は旭川の水道水をペットボトルに詰めて売ってたこともあります。
最近、
札幌や東京のような都会とは違う魅力を
旭川に感じる頻度が多くなってきたのは、
私が歳をとってきたせいかな・・・。
久しぶりにドラマ「北の国から」も見たくなってきたし。