映画雑感 vol.62
2022年07月22日
というわけで、
昨日の日付で公開することもできたんですが、
潔く今日の日付で昨日のブログをアップしたあとは、
本来の今日のブログをアップします。
今日は映画雑感なので、2007年公開の「幸せのレシピ」を取り上げましょう。
他人とのコミュニケーションに難がある優秀なシェフのケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)
は不幸な出来事をきっかけに姪っ子と一緒に暮らすことになりますが、
ただでさえ人付き合いが苦手なケイトが子供と一緒に暮らすのは大変です。
そんなある日、ケイトが料理長として勤めるレストランに
自分の地位を脅かす優秀なシェフ(アーロン・エッカート)がやってくるもんですから、
ケイトのストレスはいよいよ大変なことに・・・
というストーリーです。
私生活ではほとんど料理をしないというキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる
やり手のシェフはなかなか板についてましたし、
アーロン・エッカートが演じるシェフをみてると、
男性のシェフって、やっぱりかっこいいなー、と
やはりほとんど料理をしない私は憧れてしまいました。
映画のもともとの原題は「No Reservations(予約なし)」なんですが、
これを「幸せのレシピ」としたのは、いかにも、って感じでしたが
いい映画なのでおすすめですよ。