毎日楽しく!ブログ版

幸せは身近な日常にあった

2023年01月13日

先日の新聞にこんな投稿が載ってました。

私は「幸思えば人生虹色」という言葉を座右の銘にしている。小さなことでも幸せを感じていれば、人生虹色のように華やかな気持ちで生きていけるという意味だ。

私自身の座右の銘が、「しあわせはいつも自分のこころが決める(あいだみつを)」ですから、同じような言葉を大切にしてる人がいるんだなと思ったのと同時に、こういう言葉が大切に思えるようになるのはそれなりの年齢だろうと勝手な思い込みで読んでいたら、この投稿をしたのはなんと11歳の小学生でした・・・

上記の文章に続く投稿内容に、この言葉を大切にしたいと思ったのは修学旅行がきっかけで、修学旅行がどれだけ楽しくても家族との時間が急に恋しくなり、幸せは旅行でのおいしいご飯やすてきな大浴場にあるのではなく身近な日常生活の中にあったのだとわかったと書いてあったことで、それまでは本当に小学生かな?と思ってたんですが、やはり小学生か、と思いました。これに気づいた後に家族と食卓で食べたカレーライスはしみじみとおいしかったそうです(笑)

きっかけはなんであれ、人生の真理のひとつ(だと私は思ってますが)に小学生のうちに気づいちゃったこの子(男の子か女の子か名前からはわかりませんでしたが)には、ぜひとも素敵な大人になってほしいもんです。

 

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