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日本は今後どんな国になっていくのか

2023年04月28日

国立社会保障・人口問題研究所というところが先日、日本の今後の人口予測を公表しました。それによると、今から33年後の2056年には人口が1億人を下回り、2070年には8,700万人にまで減るということでした(人口予測って、予想より下回ることも多いですけど・・・)。

8,700万人といえば、現在のヨーロッパの国々などと比較するとそれでもまだ大きな国に相当するんですが、問題なのは人口構成で、65歳以上の方が占める割合が2020年では28.6%だったのが2070年には38.7%まで増え、高齢化の傾向がますます進むということです。現役世代が大幅に減ると現在の社会保障制度は成り立たなくなりますし、自分が介護を受ける年代になったとき実際に介護してくれる人たちが十分にいるかどうか怪しくなります。今の若者たちはどんどん大変になっていきますね・・・

今からたった150年ほど前の明治維新のころの日本の人口はなんと3,300万人程度だったそうですが、それに比べれば8,700万人は十分な人数のようにも思えます。が、人数はまだ十分多くても若者が減って高齢者が増えるという問題と、いったん1億2千万人で国の制度ができあがってるのにそれが大幅に減っていくという状況をかつて経験したことがありませんから、これはけっこう深刻です。

はたして日本は今後どんな国になっていくのか・・・

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