コンビニの食品はヘルシー?
2024年02月08日
先日、ネットの記事で、「スーパーとコンビニ、弁当や惣菜の食品添加物が多いのはどっち?」という記事を見かけました。コンビニの食品は体に悪そう・・ というイメージを持つ人が多いと思われる中、ある調査によると、弁当や惣菜に関しては実はスーパーで買うよりコンビニで買う食品のほうが食品添加物は少ないという結果が出てるんだそうです。
特に、コンビニ業界首位のセブンイレブンでは、弁当、おにぎり、調理パン、サラダ、惣菜には合成保存料も合成着色料も使われていないそうで、惣菜の中には添加物そのものが使われていないものもあるんだそうです。これはローソンやファミリーマートなども程度の差はあれ、おおむね同様の傾向だそうです。
一方のスーパーですが、とあるスーパーの惣菜コーナーに並ぶ食品では、人工甘味料、合成着色料、合成保存料、発色剤など添加物のオンパレードだったそうです。1店舗当たりはどれも小さなコンビニですがそれを運営するのは巨大な企業ですから、1店舗当たりは大きなお店でも運営母体の規模が小さいスーパーだと、健康への意識の高さもそれに振り向けられる投資の額も敵わないのかもしれませんね。
コンビニのおにぎりや惣菜などは体に悪い、というイメージはもう過去のものなのかもしれません。