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映画雑感 vol.105

2024年05月24日

そういえばこの映画雑感ではまだ取り上げてなかった、恐竜ブーム(?)のきっかけとなった1993年公開の「ジュラシック・パーク」を今回は取り上げましょう。

この映画を観た当時は恐竜がとにかくリアル(といっても本物を観た人が誰もいないのでリアルかどうか本当はわからないんですけど・・・)で驚きましたねー。そして恐竜が現代によみがえるストーリーも、「本当にあるかも」と思わせるようなリアルな設定でした。監督がスピルバーグですから、そりゃやっぱり面白いんですけど、マイケル・クライトンという作家さんによる原作小説もよくできてて面白かったですねー。

「ジュラシック」シリーズはこの1作目を含めて現在までに6作ぐらい製作されてるんでしょうか、先日、4作目の「ジュラシック・ワールド」がテレビの地上波放送でやってて、当初見るつもりはなくたまたまチャンネルを合わせたところそのまま最後まで観ちゃったんですが、さすがにもう目新しさはなく(何度目かの鑑賞だったからではなくストーリーや設定そのものに飽きちゃって・・)、本当に面白いのはスピルバーグが自ら監督したこの1作目と2作目ぐらいまででしょうかね。テレビでも何度も放送してますから、観たことない人はきっといませんよね?

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