これも温暖化の影響か

2024年07月08日

先週、お休みをいただいてた際、私が乗る飛行機が東京羽田空港に着陸したあと、ボーディングブリッジまであと10メートルというところで停止したまま、2時間ほど動かなくなってしまいました。原因はテレビのニュースなどでも報道されてた東京のゲリラ雷雨です。雷が鳴り出すと空港の地上係員は屋内に避難してしまいますから、すべての作業が止まり、たとえあと10メートルだろうと数センチだろうと、ボーディングブリッジが飛行機に連結されることはなく、すなわち飛行機も降りられません・・・。さらには、その後すぐに出発する予定で私が搭乗するはずだった旭川行きの飛行機はこの雷雨の影響で欠航に・・・

幸い、翌朝の旭川行きの飛行機を取ることができましたが、翌日の羽田空港は前日の雷雨の影響で欠航になった便が多かったらしく、早朝から大混雑していて、空港カウンターや保安検査場には大行列ができ、そうした人たちを待つために翌日の私が乗る飛行機も結局、搭乗してから機内で1時間ほど待たされてからの出発となりました・・・

ゲリラ雷雨があった日は私が到着する少し前まで東京は晴れてたらしいんですが、いきなりの雷雨（だから「ゲリラ」なんですが）で、飛行機の窓からはなんと、羽田空港の滑走路付近に雷が落ちるのも見ました（間近に雷が落ちるのを見るのはたぶん生まれて初めてでしたがすごかったです・・・）。

こうした極端な天候はやはり温暖化の影響なんでしょうかね・・・　そして今後はこういうことが増えていくんでしょうかね・・・

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