ちゃんと読んでるはずなのに
2024年08月08日
先日、「祝いの席を彩る〇〇」という料理のレシピを紹介する新聞記事をぱっと見た瞬間、「呪い(のろい)の席を彩る!?」と読んで二度見したんですが、「呪い」の席を彩るレシピが新聞に載るはずはなく、思わず自分で笑っちゃいました。たしかに字は似てますけどね・・
思い込みというんでしょうか、ちゃんと読んでるはずなのに正しく読んでないということが、なんだか最近増えてきたような気がするんですが、みなさん、そういうことはありません? また、人の名前やなにかの名称を思い出せないことも最近多くなってきまして、オリンピック種目の「アーティスティック・スイミング」が以前はなんという名称だったかをすぐに思い出せず、それでも数分考えた末に、「シンクロナイズド・スイミングだ!」と、スマホなどを検索せずなんとか思い出すことはできました。
以前はぱっと思い出せたはずのことが思い出せなかったり、目で読んでる内容と頭で理解してる内容がずれちゃうことがあるのは、歳のせいなんですかね・・・ それとも、もっと深刻ななにかの症状の現れ・・・?