西俊輔の「毎日楽しく」

地球温暖化はフェイク?

例年、お盆が過ぎれば朝と晩は涼しくなる北海道ですが、今年は9月になっても暑さが続き、おまけに本州のような湿度もあってすごく蒸し暑かったんですが、9月も中旬が過ぎてからいきなり涼しく(寒く)なり、北海道は唐突に秋がきた感じになりました。東京など本州ではまだまだ夏が続いてますが、それにしても今年の夏は暑かったですね・・・。

シーズンの猛暑日や真夏日の日数記録を次々と更新し、この先いったいどうなっちゃうんだろう、というぐらいの暑さでしたが、北海道はちゃんと秋が来たようで安心しました。ただ、今年暑かったのは日本だけではなく、ヨーロッパなどでも軒並み40℃を超える気温を記録し、アメリカのカリフォルニア州にある暑くて有名なデスバレーというところでは7月になんと摂氏53℃(!)を記録したそうで、今年の夏は世界的な「異常気象」になっていたようです(「異常」も毎年続くともはや異常ではなくなりますが・・・)。

この世界的な暑さのせいで、常夏の熱帯リゾートが「避暑地」になってる、なんておかしなニュースも見かけました。年間を通じて気温が30℃前後の熱帯で常夏リゾートであるタイに、ヨーロッパなどから「避暑」に来る観光客が今年は増えたんだそうです。タイはそこそこ湿度もあって蒸し暑いところだそうですが、異常な暑さが続く欧米からの観光客は、自分の国より涼しいと言っていたそうです。そういえば、タイから東京に観光で来ていた人がテレビのインタビューに答えてるのを見ましたが、タイより東京のほうが暑いと言ってましたね・・・。

この暑さの原因が地球温暖化にあるということは多くの専門家が言ってることではありますが、その地球温暖化の原因が人間の経済活動にある、という考え方については、一部に、その主張はフェイクだ、という意見もあるようです。人間の経済活動が原因なのか、それとも、そうした活動とは関係なく地球の長い歴史の中で現在たまたまそういう時期に入っているのか、実際のところはわかりません。ただ、単に暑いだけならまだしも、こうした気象が災害級の大雨や甚大な被害をもたらす大型の台風を引き起こす原因にもなってるとすれば、それはなんとかしなければなりません。

そもそも地球自身がそういう時期に入ってるとすれば、人間にできることはほとんど無いかもしれませんが、人間の経済活動が原因だとすれば、私たち一人ひとりの心がけでできることはあるのかもしれません。みなさんはどう思いますか?

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