和田ブログ

無駄こそ心動かす?

2017年05月22日

こんにちわ。
今日は、先日の日経MJに載っていた記事から思ったことをお話したいと思います。

内容は、
銀座SIXに開業した蔦屋書店と、広島にある蔦屋家電について
「無駄こそ心動かす」と題して
インターネットで、何でも手に入る時代に、
実店舗(小売業)がやるべきことについてが書かれていました。

記事の内容をそのまま書いてしまうと、今話題のキュレーションサイトの
ようになってしまいますので(笑)、
特に共感した部分についてお話したいと思います。

内容で、一番印象に残ったのが、
「コンテンツ(中身)こそが人を幸せにする鍵」というお話。
これは、楽天やAmazonなどプラットホーム(売るための環境、整備)は
人を幸せにするものではなくなっていて、
一昔前の、ものを提供すれば人がハッピーになった時代とは違い、
今は、さらなるハッピーを提供するためにアートが人の心を動かす。
という内容でした。
すいません。かいつまむとよく分からないですね。

たとえば、
広島の蔦屋家電では、

いわゆる電気屋さんのように、
スペックについての説明POPや「他店圧倒」のような目の痛いPOPはなどよりも
例えば、最新のヘアカタログ(本)とドライヤーが売られていることで、

通常は、
・ドライヤーがほしい⇒性能を見る⇒買う 
という行動が、
・この髪型をチャレンジしたい⇒理想の髪型を実現できるアイテムがほしい⇒ドライヤーを買う
という、そもそもドライヤーが欲しかったわけでは
ない人の消費も促すという
なんとも素敵なことが起きるというお話がされていました。

上記は、上手くいっている例ですので、
必ずこうなるとは言えませんが、
今まで家電量販店が提供できていないコト
商品だけを単体ですすめるのではなく
「何かを実現する、実現したい」と思っている人に対して
それを実現するツールとしてい提案するという
考えが、とてもおもしろいな~と
思いました。

いきなり自社の業態の見せ方を大きく変えることは、
難しいと思いますが、
商品ありきでは無く
「何をしたい、何を実現できるか」から
自社の商品の売り方を見直してはいかがかと思い
本日のお話にしました。

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